山口日独協会「ドイツ旅行記」前篇
山口日独協会会長の奥様、エムデ アンゲリカさんの故郷を中心に9日間の旅をしました。
場所はマルクトハイデンフェルドです。
フランクフルト空港から、車で一時間程度の人口は1万5千人の町です。
町の紹介はこちらです。↓ ↓
http://www.stadt-marktheidenfeld.de/
フランクフルト国際空港に、これから一週間お世話になる、バスがお迎えに来ていました。
ホテルアンカーに到着すると、ウエルカムドリンクとオーナーさんのご挨拶
お天気も良くて、そのままお庭でチェックインの手続きでした。
荷物をお部屋に入れて、マイン川沿いのガーデンレストランまでお散歩です。
早速地元の皆さんとの交流も始まりました。
何日間滞在するのか?どんな街に行くのか?
ドイツ以外に何処に行くの?
質問はどんどん飛んできます。
空港での入国審査時の質問と全く同じなのが面白かったです。
そう言えば、入国審査に時間がかかるようになったと感じました。
ビールは直ぐ傍の工場で作られた地ビール
お料理はフランケン地域の名物、ブラートブルスト(焼きソーセージ)
添えられているのは、じゃがいもサラダです。
少し酸味があって美味しいです。
全てこの街で作られたものばかりです。
さて一夜明けて、最初はこの街を知ることです。
ボランティアのガイドさんに案内をして戴きました。
ホテルを出発して、中心地のマルクトプラッツ
の噴水と街の成り立ちのお話です。
画像の上部に丸く見えるのが、ローテンティウス教会で
そのすぐ傍が滞在したホテルです。
毎朝7時に鳴り始める鐘が旅のリズムになりました。
そして午後からはホンブルク村のワイン畑を見学して
お城でのワインフェスティバルに参加しました。
ワイン畑の案内をして戴いたのはブランクさんです。
熱心に土壌や品質管理について話していただきました。
流れる川はマイン川です、お城の下にテントが見える場所が
ワインフェスティバルの会場です。
お城の会場から、先ほどの畑を見渡すことができます。
皆さんの楽しそうな画像で前半旅日記はおしまいです。